消化器内科

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診療の最前線

お酒は少量でも健康に良くない。 日本人の多くはお酒に弱い。 そのことを理解して、楽しんでほしい。
アルコールは胃や小腸から吸収され、肝臓で分解されます。そんな肝臓の専門医である田中基彦医師に、飲酒後...

コロナ禍も落ち着き、お酒を楽しむ機会がふたたび増えてきました。しかし、お酒にまつわる“常識”には、そ...
特徴
24時間体制で消化器科医師が常駐
専門医が中心となって救急診療にあたります
食道・胃・腸・肝臓・胆のう・膵臓といった、消化器系に関する疾患を診療します。食道静脈瘤破裂や胃十二指腸潰瘍出血、腸閉塞・急性腸炎・急性肝炎・胆のう炎・総胆管結石・急性すい炎などの救急処置が必要な消化器救急疾患については、消化器内科医が常駐し救急診療にあたっています。夜間でも、緊急で内視鏡的処置が行える体制を整えています。
早期がんに対する内視鏡治療を積極的に行っています
早期発見された食道がん・胃がん・大腸がんについては、胃カメラや大腸ファイバーを用いた「内視鏡的治療」を積極的に行っています。
主な治療対象
疾患名 | 関連する疾患 |
---|---|
消化器疾患 | 胃がん、大腸がん、食道がん※内視鏡治療、消化管悪性リンパ腫、クローン病、潰瘍性大腸炎、消化管出血 |
肝疾患 | C型慢性肝炎、B型慢性肝炎、肝細胞がん、食道胃静脈瘤 |
胆道系疾患 | 胆管がん、胆嚢がん、総胆管結石・胆石、閉塞性黄疸、胆管炎、胆嚢炎 |
膵疾患 | 膵仮性のう胞、膵石症、良性膵管狭窄、重症性膵炎 |