院長メッセージ
先進と、頼もしさと、ぬくもりと。
~これからの医療を担う皆さんへ~
医療は人間の安全保障です。様々なスキルを持って、命の現場に向き合う皆さんには人々の未来が託されています。私たち済生会熊本病院は、「医療を通じて地域社会に貢献する」という理念のもと、高度急性期病院として、救急医療、高度医療、予防医療、地域連携、そして人材育成に取り組んでいます。とりわけ大切なのは、すべてのスタッフが学び続け、成長し続ける組織であること。そして一人ひとりの持つ知恵と技術を結集すること。医療は「チーム」がいかに機能するかで、その質が決まります。皆さんも私たちのチームのメンバーとなり、先進的で地域から信頼される、ぬくもりのある医療を目指してみませんか。私たち済生会熊本病院のいちばんの魅力は「チームワーク」。それを実現する情熱と誠実さはどこにも負けない、そう信じています。
2025年(令和7年)4月
・「健康経営への取り組み」について詳細はこちら「医療を通して地域社会に貢献します」という理念のもと、暖かい温もりのある看護を提供することを心がけています。
尊い理念を誇りに組織を継続し、発展させていくために、つねに社会の変革に対応した柔軟な医療・看護を展開。
本物の医療を提供するために、専門性の高い人材の育成に力を入れています。
1935年設立以来、「施薬救療」の旗印のもと、医療に恵まれない人々のために無料定額診療や過疎地診療、
住民保健活動など福祉活動に注力し、診療所から病院へ成長し現在にいたります。
わたしたちは、命の現場で最高の医療技術を駆使し、地域社会に貢献する、急性期医療のプロフェッショナルです。
「断らない救急」「高度医療の追求」を診療方針として、専門医療チームが24時間迅速に対応し、
臓器別の専門診療体制を組むことで、より高度で最新・最良の医療を提供します。